インプラントイメージ

インプラントの体験談です

私はまだ30代なのですが、インプラントを勧められました。
子供の頃に神経を抜いた歯が、体調を崩すたびに痛み、10年ほど前に大掛かりな治療をしました。
かなり大きく削って、上からボルトを埋め込んで被せたのですが、その内部が虫歯になっていたことが原因でした。
疲れがたまるたびに歯茎が腫れ上がり、痛みで夜も眠れないほどになるので、生活に支障が出ます。
痛みどめをたくさん飲んでなんとかしのぎ、歯科を受診しました。
結果は、カリエスリスクも高いため、抜歯するしかないとのことでした。
抜歯すると、そこの部分の歯が無くなってしまうため、入れ歯かブリッジ、インプラントにするしかないと言われました。
保険適用となるのは、入れ歯とブリッジで治療期間も短く仕上がります。
また、使う材料を選ばなければ比較的安価に済むものでした。
しかし、本来の自分の歯のように食べ物を咀嚼できなくなってしまうということを知っていたので、それだけは避けたいと思いました。
まだ入れ歯をするには自分は若すぎるという気持ちも強かったこともあります。
ブリッジも見た目は良いのですが、今回の病巣の両脇の健康な歯を削る必要があり、削ることで歯がもろくなり、将来的に欠けてしまう恐れもあると聞きました。
そうなってしまったら、ブリッジはかけられません。
そこで、インプラントについて聞いてみたところ、一本50万程の治療費がかかると言われました。
しかし、自分の歯とほぼ同じように食べ物を咀嚼することが出来るとのことだったので、即決しました。
幸い、歯列矯正を考えていたので相応の貯金がありました。
この日から、口腔内の環境の改善に向けて努力を始めました。
治療そのものには、約1年を要しました。
主治医の先生も、きちんと説明をしてくれたので、信頼して治療を受けることができました。
この後も、メンテナンスは続いています。
継続したメンテナンスを、健康なとき以上に行う必要があるということなので、食生活を含めた普段の生活をするうえで、すべてにおいて改善できるところは改善していきました。
結果として、重度と言われた歯周病も改善してきており、今では歯の痛みに悩まされることは無くなっています。
インプラントは新しい治療法のため、今のところは何年持つかどうかもわからないということです。
数年でだめになるかもしれないし、10年持つかもしれない、という状況です。
出来ることなら、長く持たせないので、これからも健康な生活と歯科での定期的なメンテナンスを継続していきたいと考えています。

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